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セックスレスは離婚理由になるか?

セックスレスの定義は、日本性科学会では「特別な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシュアルコンタクトが1カ月以上なく、その後も長期にわたることが予想された場合」と定義しています。

この定義によると、1年以上の間、性行為を拒否されているので、セックスレスであると言えます。

夫婦として性生活があるということは自然なことです。

特別な事情がないにも関わらず、一方が性交を望んでいるのに相手が応じない場合、セックスレスは婚姻を継続しがたい重大な事由として離婚原因になるのです。

特別な事情とは夫婦それぞれですが、事故や病気などの理由により身体的・精神的に性交が不能である、高齢のため性交が不能である場合です。

また、性交が一時的に不能であるが、今後治療等により改善が見込めるのに相手に改善しようとする意志がない場合は、協力義務違反として離婚原因になるのです。

しかし、離婚を切り出す前にパートナーがセックスを拒む理由をよく話し合ってみて下さい。

夫婦の協力により改善できることかもしれませんし、本当は相手も話せずに悩んでいることも考えられます。

それでも改善する意志がなく、今後の生活に不満を感じるのならば、その時離婚を切り出すのが良いでしょう。

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